宇出津

あばれ祭

あばれ祭とは

あばれ祭とは

宇出津あばれ祭りは能登の祭りの始まりを告げる祭りで毎年7月の第1金曜・土曜に行われます。
あばれ祭りの見所は、神輿を海や川、火の中に投げ入れるシーン。奉られている神様(牛頭天王)が荒々しい事が好きで「暴れれば暴れる程、神様は喜ぶ」と言われています。
そしてもう1つの見所は40を超えるキリコ。夜に灯りの点いたキリコの行列はとてもキレイです。


基本データ

開催日2016年7月1日(金)~2日(土) 毎年7月の第1金曜・土曜
開催場所能登町宇出津地区
来場者数
公式サイト公式サイト

写真

昼のキリコ
昼のキリコ。40以上が並んでいる。
夜のキリコ
明かりのついた夜のキリコ。太鼓の叩き手と子供達が乗り、大人が担ぎます。
神輿。焼かれた後
神輿、昼に海に入れられ焼かれた後
川に投げ入れらた神輿
夜に川に投げ入れられ荒々しく壊されていく神輿
火で焼かれる神輿
祭りのクライマックス。火に中に投げ入れられる神輿

360度写真

THETAで撮影した祭りの写真です。画面上をドラッグすると360度好きな場所が見れます。


2015.7.4 宇出津あばれ祭 キリコ - Spherical Image - RICOH THETA
40以上のキリコが町を巡行

360度動画

THETAで撮影した360度動画をYouTubeにアップしました。※スマホで見る場合、YouTubeアプリで開いてください。


【360度】宇出津あばれ祭り 神輿を川に投げ入れる
【360度】宇出津あばれ祭り 神輿を川に投げ入れる
【360度】宇出津あばれ祭り 神輿を川で傷めつける
【360度】宇出津あばれ祭り 神輿を川で傷めつける

上手な回り方

あばれ祭は2日間に渡って深夜まで開催されます。
2日目は神輿を川に投げ入れる等の見所が多いので、2日目に見に行くのがおすすめです。
神輿を川に投げ入れるのが22時30分頃、松明(たいまつ)への投げ入れが23時30分頃で、夜中2時まで続く祭りなので、そのつもりで出掛けて行く必要があります。

行き方

あばれ祭が開催される能登町宇出津は現在では鉄道が通っていません。
金沢からの行き方、のと里山空港からの行き方を紹介します。


飛行機で行く

  • 羽田空港飛行機のと里山空港乗り合いタクシー(約90分)※要予約宇出津
乗り合いタクシーの予約はのと里山空港のwebサイトからできます。

電車で行く

  • 東京北陸新幹線(約2時間30分)金沢特急バス(約2時間半)宇出津
  • 大阪特急サンダーバード(約2時間30分)金沢特急バス(約2時間半)宇出津

周辺ホテル

祭りが行われる宇出津は民宿の多い場所です。
また他のホテル候補地は、観光としてもおすすめの輪島です。宇出津から輪島へは車で約60分です。


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地図の見方

祭りアイコン あばれ祭の開催場所です。
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