山形花笠まつり

「花笠まつり」とは

花笠まつりの魅力は、山形の県花「紅花」を付けた花笠のうねり。
グループ毎に統一された衣装を身にまとった1万人以上の踊り手がパレード。
その花笠の波のようなうねりが見る者に感動を与えます。

また、今では「一糸乱れぬ集団美」のグループだけでなく、ダイナミックな笠回しや、趣向を凝らした創作踊りを取り入れたグループもあり、多彩な踊りが観客を魅了します。

パレードは華やかに彩られた山車を先頭に、山形の中心市街約1.2kmの直線コースで開催されます。

各グループの花笠の使い方が見所の1つ。
（この動画はPressYamashinさんがYouTubeにアップした動画を掲載させて頂きました。）

素早い花笠回しがすごいグループ。
（この動画はmoripesさんがYouTubeにアップした動画を掲載させて頂きました。）

(1)早く踊りたい！という方は18時からゴール付近の市役所前で行われる輪踊り(30分程度)へどうぞ。踊りの先生がいますので、恥ずかしがらずに。

(2)パレードで注目を浴びたい！？という方はパレード最後尾の『飛び入りコーナー』へどうぞ。(20時30分～21時30分頃)
「いっしょにおどりましょう！」のプラカードが目印です。

花笠まつりの最寄り駅は「山形駅」です。駅から徒歩約10分でパレードのスタート地点があります。

飛行機の場合は山形空港から。山形駅まではバスで約35分です。

※山形空港と発着がある空港：羽田、伊丹、名古屋(2015年5月現在)

花笠まつりを見た後のホテルは「山形駅周辺」または、山形駅から電車で約15分で行ける「かみのやま温泉」、同じく電車で約20分の「天童温泉」がおすすめです。

	花笠まつりの開催場所です。
	ホテルの場所を表すアイコン。クリックすると詳細を表示します。
	周辺ホテルを更新するボタン。地図を自由に移動やズームイン・アウトして周辺ホテルを探せます。