YOSAKOIソーラン祭りとは
YOSAKOIソーラン祭りの魅力は270チーム、27000人に及ぶ踊り手の精一杯の踊りです。
各チーム、オリジナルの曲を用意して衣装を作成、週に何度も練習を行い1つの演舞を仕上げます。
大きな声を出して力一杯に踊る約4分間は陸上競技の中距離走並みの疲労感があります。それでもお客さんに元気を与えられるのが嬉しくて各チームは熱心に練習を繰り返します。
そんなYOSAKOIソーランの本場の大会では、毎年いくつもの感動のドラマが生まれています。
開催日 | 2016年6月8日(水)~12日(日) |
開催場所 | 札幌駅近くの大通り公園をメイン会場に市内20会場 |
来場者数 | 約200万人 |
公式サイト | 公式サイト |
THETAで撮影した祭りの写真です。画面上をドラッグすると360度好きな場所が見れます。
YOSAKOIソーランは5日間に渡って開催されます。
最後の2日間が土日になるようになっていて、パレードやステージでの審査演舞があり、一番の盛り上がりを見せます。
パレードとステージ共に有料席があります。パレードでは背の低い方は有料席で見た方が全体をはっきりと見れます。
ステージ演舞の有料席は高い位置から見る事ができます。約100人ものYOSAKOIソーランの魅力の1つは大勢の人の並び、隊列です。
ステージの有料席は値段が高いのですが、例年早くに売り切れます。あまり多くない席数ですが時間帯によって区切られている入替え制です。チャンスは何度もありますので、一度は味わってみてください。
有料ステージの前に無料観覧スペースがあります。最終日はここに入る為に朝から並ぶ人いて、2時間半並んで入る事ができました(2015年)。並んでいる間にたくさんのチームの演舞を見逃し、悔しい思いをしました。
YOSAKOIソーラン祭りではたくさんの参加できる催しがあります。
(1)輪踊り
飛び入りで踊れます。各チームの踊り子やアイドルが順番に登場し、いつでも楽しく踊れます。
(2)パレード体験
祭り当日に30~60分の練習だけでパレードの演舞に参加できる「参加体験チーム」があります。
参加してみて本格的に踊ってみたくなったら、チームに加入にしましょう!
YOSAKOIソーラン祭りの最寄り駅はJR札幌駅です。
札幌駅の南にある大通り公園にメインステージがある他、計20ヶ所程ある会場の内、15会場が札幌駅から1.5km圏内にあります。
全国各地から札幌に行くには、飛行機で新千歳空港に行き、空港からはJR線で約40分で札幌駅に到着します。
飛行機で行く
- 各空港飛行機新千歳空港JR快速エアポート(約40分)札幌
祭りが行われる札幌市内には広い範囲にたくさんのホテルがあります。
札幌から近くの観光地は、温泉地として有名な「定山渓(じょうざんけい)」や「小樽」があります。
定山渓は札幌からバスで1時間、小樽は札幌から電車で35分程度です。
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地図の見方
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YOSAKOIソーラン祭りの開催場所です。 |
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